名古屋で探す新たなお墓の形「納骨堂」のおすすめ10選

瑞光廟無上殿は名古屋の納骨堂でおすすめの寺院内納骨堂です。駐車場からバリアフリーとなっているほか、完全個室でお参りすることができ、そのスペースもゆとりのある広さです。

事前の相談は終活カウンセラーやお墓ディレクターが対応してくれるため、遺骨の入っている骨壷はどのようなものか、収蔵方法、手続きなどの不安な点を事前に相談することができます。供養は365日欠かさずおこなってくれるうえ、宗旨や宗派、宗教の種類なども問いません。

屋内墓苑の「熱田の杜 最勝殿」は、全館バリアフリーで明るく広々とした空間が人気の納骨堂です。世代が変わっても名義変更のみで使用を継続でき、継承者がいなくなった場合でも合祀し永代供養してもらえます。

最新自動搬送システムの導入により、参拝カードをかざすだけで納骨室に安置されている遺骨が自動で墓石まで運ばれる仕様です。墓石は常時清掃されており、お花とお香の用意がされているので、手ぶらでいつでもお参りができます。

名古屋の納骨堂のなかでもきれいだと評判が高い寺院を希望しているのであれば、万松寺の水晶殿が良いでしょう。

万松寺ではロッカー型など複数タイプの永代供養墓が用意されていますが、そのなかでも水晶殿は非常に綺麗な水晶に囲まれて故人が眠ることができ、お墓参りに来る親族もその美しさに圧倒されることでしょう。またICカードにて入館を管理しているので、セキュリティ面でも安心です。33回忌まで個別供養をおこなってくれます。

「瑞光寺 納骨堂 瑞應閣」は名古屋市名東区の閑静な住宅街にあり、最寄り駅は地下鉄東山線「一社駅」、バス停は市バス「平和が丘3丁目」が便利です。家族葬ホールが隣接しているので、葬儀・納骨・永代供養など全てが同じ場所で行うことができます。

個別にICカードが発行され、午前7時から午後5時までの間であればいつでも参拝が可能です。仏壇式の納骨檀で安置スペースも広いので、墓石と同様に家族代々墓としても利用できます。お墓の管理が心配な人や、お墓を建てるのは費用が高いと感じる人、分骨や改葬を希望する人におすすめです。

名古屋市中区にある「興安寺 大須陵苑」は、マンション型の自動搬送式システムを導入した納骨堂です。昔からのお墓の形にこだわりながらも、新しい形でお参りができる大須陵苑は、お花やお香も用意されており、専用カードひとつで参拝できる気軽さで注目を集めています。

高級ホテルのような内装で、待ち時間や参拝後もゆっくりと休憩することが可能。子ども連れでも安心してお参りができます。また、苑内では葬儀や法事、会食などができ、供養の館と呼ばれるほどです。

名古屋の納骨堂で永代供養墓を探している方には、普蔵寺の永代供養墓である縁もおすすめです。

一般墓ではないものの、個人墓のタイプも用意されています。故人の名前が刻まれた位牌が本堂にまつられるようになっており、毎年のお彼岸やお盆に供養もしてもらえます。

宗教や宗派なども問わず申し込みに対応しており、いずれ墓じまいとなるなど子孫への負担が心配ではあるけれど、一般墓に入りたいと考えている方に向いているお墓のタイプです。

東山霊園の永代供養墓は毎年の管理費はかからず、費用は65万円からとなっています。仏壇や墓石の費用を懸念しているという方であれば、出費が少ない永代供養墓を選ぶのがよいでしょう。

また東山霊園でも、永代供養墓は個人墓や納骨壇タイプにおいても一般的には一定期間で合祀となることはありますが、無縁仏となるわけではありません。その後もお寺によって永代供養されることになるので、お墓を維持してくれる親族がいない方でも安心して申し込みできます。

名古屋でおすすめしたい納骨堂のひとつ「全隆寺　鳳凰殿」は、地下鉄名城線「神宮西駅」より徒歩1分と交通アクセスも良く、年配の方でもお参りしやすい場所にあります。

敷地内には無料の専用駐車場が完備されており、車でのアクセスも便利です。納骨堂の入り口から段差のないバリアフリーで、冷暖房、エレベーター完備。トイレも広く、車椅子でも安心して参拝できます。生前契約や改葬も可能で、宗旨・宗派を問わず永代供養してくれます。室内なので、天候を気にせずお参りができるのも特徴のひとつです。

名古屋市内でも好立地にある「妙見寺 納骨堂 思親閣」は、家族のプライベートを尊重したお墓参りができると評判の、全室個室型自動搬送式の納骨堂です。

広さや墓石などが違う4種類の礼拝堂から参拝する個室を選択すると、遺骨の収納されたお厨子が礼拝室へ移動し、お参りができます。骨壺数に制限がなく代々墓としての利用が可能なうえ、継承者がいなくなったとしても、永代供養をしてもらえるので無縁になる心配はありません。