従来のイメージと異なる最新技術を使った美しい空間の納骨堂「万松寺水晶殿」

万松寺は信長の父が織田家の菩提寺として開基し、織田信秀公の葬儀なども執り行われている、織田家との縁が大変深いお寺です。また、およそ100年後に松平竹千代(のちの徳川家康)が3年間暮らしたお寺でもあり、慶長十五年の名古屋城築城の際に徳川家康公の指示によって現在の地に移転するなど、徳川家とも深い関わりがあります。

明るく美しい納骨堂

万松寺の納骨堂は複数のタイプが用意されています。

ゆったりとした明るい室内墓やガラス細工がきれいな仏壇タイプ、ロッカー型に収蔵される納骨壇など雰囲気や好みで選ぶことが可能です。このなかでも水晶殿は、清潔感のある美しい水晶がイメージされている納骨堂となっています。幻想的な輝きを放つ水晶のなかで眠ることができ、33回忌まで個別供養をおこなってくれます。

事前に予約することで見学も可能なうえ、寺院が直接管理しているので安心して供養を依頼することができるでしょう。

ICカード管理でセキュリティも安心

万松寺水晶殿は屋内の納骨堂で、暖房が完備されているため季節や天候を問わずにお参りすることができます。加えて、外部から不正な侵入がないようコンピューターによるセキュリティ対策がとられており、お参りのときには専用のICカードを使って入ることになるので、関係のない方が入ることはできないようになっています。

複数の方のお骨が眠る場所ではありますが、万が一のトラブルも発生しないよう万全の体制をとっているため、大切な個人の遺骨を預ける場所としてとても頼れる寺院と言えます。

宗旨や宗派は不問

万松寺水晶殿では宗教、宗派を問わず受け付けています。33回忌の後は平和公園の万松寺が管理する供養塔に合祀として移り、永代供養をおこなってくれます。

水晶殿は年間で管理費や維持費が発生しないので費用も明朗です。

概要

名称万松寺水晶殿
所在地〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目29−1
電話番号052-262-0735
URLhttp://www.banshoji.or.jp/suishoden-2/
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